通学免許と合宿免許の違い

車の免許の取り方には2種類の方法があります。
教習所に通って免許を取得する通学免許と合宿で免許を取得する合宿免許です。

両者には大きな違いがあります。

まず費用の違いです。

通学免許の場合は、生徒が自分で次の教習の予約を取る「予約制」と呼ばれる制度をとっている場所がほとんどです。



生徒が教習を受ける日にちはそれぞれバラバラなので、これらの多様な生徒のニーズに講師は対応する必要があります。


その分人件費が多くかかってしまうので費用が高く設定されています。

一方で、合宿免許の場合は教習所側で予め講習のスケジュールを立てておくことができ、そこで対応できる人数の生徒しか受け入れません。

従って、講師の人数を増やしたりスケジュールの調整を行う必要がないため、人件費や教習料の値段はかさむことなく費用が安くなっています。

もう一つは自由度の違いです。

通学免許の場合は自分でスケジュールを立てて、自分の都合の良いように予約をして教習を受けることができます。



日常生活を優先しながら免許取得を目指せるので、自由度は高いです。
ただし、自己管理がうまくできないと教習期間が延びてしまい、最悪の場合卒業できなくなってしまう可能性もあるので注意が必要です。

対して合宿免許の場合、スケジュールが元々決まっているため自由度はあまりないといっても良いです。

空き時間や教習がない日があれば観光に出かけたりすることも可能ですが、基本的には毎日のように技能や学科の教習を受けて、空き時間は復習をするという生活になります。



短期間で運転技能と知識を覚える必要があるためです。